言葉の支え

心の支えとなった 「好きな言葉」を紹介します

検査入院 全般のこと

 

特に書かなくてもいいのですが

他に書くこともないので

書いていきます。

 

意外に休めた

2泊3日の検査入院とはいえ

検査も短い時間だったので

ほとんどは自由な時間だった。

 

わりと寝ることもできたし

思ったよりも休むことができた。

 

ゆっくり本を読むこともできたし

なかなかいい時間だったかな。

仕事も子供の世話もない。

本当に楽だった。

 

遠方からも

2泊しかいなかったけど

やっぱり入院している人の年齢層は

60歳以上が大半と思われる。

 

まぁ、そもそも心臓に特化した病院だし。

僕は年齢としては

やっぱり若い方みたいだな。

 

それより驚いたのは

遠方からも結構な患者さんがいるらしい。

 

同じ部屋の人が医師と話しているのが

聞こえてしまったんだけど

その人は新潟から来ていた。

 

入院中は奥さんが近くのホテルに

滞在するらしい。

コロナの影響でそんなに多くの時間

面会できるわけではないのだけど。

 

看護師さんに聞いたら

同じく遠方からの患者さんは多いみたい。

 

特に、以前手術をしたけど

再発だったりした場合に転院先として

紹介されるケースも多いのだとか。

 

まぁ、僕も大学病院から紹介されたけどね。

 

職業としての医師や看護師

あらためて思ったけど

医師や看護師って大変だなと思う。

 

まず、失敗ができない。

それと、相手が人間、しかも病人である。

仕事中の緊張感が僕らの仕事とは違う。

違うと思う。

 

カテーテルで心臓調べてるときに

「あ、間違えた」とかできないし。

 

相手が病人だから途中で何があるか分からない。

 

僕もカテーテル検査が終わった時に

一瞬気持ち悪くなったけど、

ああいうのって僕以上に

医師のほうが緊張すると思う。

 

何が原因か分からないし。

でも何らかの処置はして

少しでも良くしないといけないし。

 

それと、あの時は看護師さんも

かなり心配してくれていた。

部屋に戻ってからも気にしてくれたみたいだし。

 

結局は、医師や看護師としての技術やスキルも

そういう気遣いとかが前提になる。

そういった人たちが何人も関わってくれたことには

素直に感謝したいと思う。

 

そして、医療現場って大変だな。

つくづくそう思った。

 

カテーテルの止血は大変

 そういえば、大切なことを書いていなかった。

 

カテーテル検査が終わった後の

止血は結構大変。

 

僕は手首をがっちりと固定された。

検査が終わって6時間ぐらいかな。

 

かなり、というか最大限に締め付けらる感じで

普通に痛い・・・。

動脈から入れたため、小さな傷でも出血が

多くなるのだとか。

 

それに、検査中にも出血はしていたみたいで

手首の付近に少し血痕がある。

 

へぇ、きつく締めないといけないんだな。

それに、1時間ぐらいだったかな。

肘も曲げてはいけない。

 

カテーテル検査の後は制限が多い。

 

それにしても

本当に手首は締め付けがきつかった・・・。