呪術廻戦の魅力 その1

去年の秋ぐらいから読んでいる

「呪術廻戦」。

ようやく14巻までたどり着きました。

かなり面白いです。

アニメもおもしろいです。

僕なりに面白いと思う所は、

まずセリフが印象的です。

詳しくは書きませんが、

主人公が入学する高専で

学長と面談(!?)した時の

学長の言葉。

まさに、気付きを与えてくれました。

あとは、五条悟が京都の学長に

「言いたいこと言った」

という内容。

これからの展開にも期待が高まる。

そして個性あふれるキャラクター。

個人的には狗巻先輩とナナミンが

格好いいと思う。

さらに、設定も面白い。

呪術と呪力の違いや

無限やら虚式やら

きちんと作者で定義してある

(と思われる)。

あとは線分を弱点の条件に

するとか斬新すぎる。

数学・物理学を設定に盛り込んで

いるから作者は理系かと思った。

さて、どちらでしょうか。

漫画にも書いてましたね。

意外でした。

アニメもクオリティが高いと

思います。

五条の領域展開の場面では

漫画では表現できない

連続映像が衝撃でした。

今年は呪術廻戦が

鬼滅の刃に負けないほど

人気になることを

期待しております。