言葉の支え

心の支えとなった 「好きな言葉」を紹介します

学童のいじめについて

どうにもモチベーションの
上がらない一週間でした。

正確に言えば、一週間かけて
モチベーションが上がってきて
週末をむかえました💦
遅い。

その前の週はなぜか仕事が
忙しくて、たぶん反動です。
ブログの更新も少ない💦

そんな中、子供のいじめに関する
ニュースに目がとまりました。

いじめが原因で自殺をした中学生、
それを隠そうとする学校や
加害者の親。

いろいろ考えさせられます。

可愛い娘たちも長女は小2。
まだ早いかもしれませんが
他人事ではない時期に近いです。

親として、僕のいじめに対する考えは
シンプルです。

① 「いじめる側」には絶対に
   なってはいけない。

②娘が被害者であれば守る。
    少なくとも逃げ道を作る

③娘が加害者になってしまったら
   親は隠れない

こんな感じです。
もう①がほぼ全てです。

いじめる側はいけない。

多勢で、解決策のない理由で
弱者を叩くのは卑怯です。
それはダメ。ダメのものはダメ。

もし、娘が加害者になったら。
そんなこと起こしてはならないけど、
起こしてしまったら。

それは親の責任。

 親が謝り、償い、正すしかない。

結果的に、それが道を誤った
娘のためにもなると信じて。

って、エラそうに書きましたが
僕も小学生の時
誰ともあまり
話をしない女子がいました。

いじめではなかったにせよ、
話しかけていてもよかったのかな。

いじめがなくなる事はない。
だからこそ、守ってあげる人がいる。

「いじめられる側にも原因がある」
って言う人もいるようだけど、
それは違う。

何が原因でもいじめはいけない。

親がそれを教える。
教えられなかったら親が
表に出ないといけない。

そんなことを考えた今日この頃。