言葉の支え

心の支えとなった 「好きな言葉」を紹介します

あってはならない

理解に苦しむ内容です。
報道する側も含めて。

緊急事態宣言対象地域の知事に
休業要請を2週間見送り?
理解できないです。
本当に、理解できない。

あえて、話し言葉で書きます。
こういう場でふさわしくないのは
承知ですが。


そもそも緊急事態って
対象区域の「知事」に
要請や指示の権限があるんやろ?
なんで国会議員が口を出すねん。
お前が言うことちゃうねん。

報道する側も
「こんなん言うてましたよ」って
感じでニュースにするな。
こんな内容のない報道いらん。
ニュースにする価値ない。

あと、「2週間待って」って
今もそんなこと言うてるのか。
2週間後には感染者が10倍に
なっててもおかしくない。
ホンマにおかしくない。
そういう想定もできない。

2週間前の対策が不十分だったから
「今」感染者が増えている。
この状況で「2週間も」さらに
待つとか意味わからん。

国会議員とか関係ない。
成人男子の一人として言いたい。
悪い状況も想定して、
それでも家族や弱い人に少しでも
安心できる状況を作りたい。
それを考えるのが「今」。
2週間って……。
最長でも「24時間」で判断せえよ。

あと、知事❗️
言うこと聞く必要ない。
耳は傾けてもいいけど、
判断するのは知事や。

昨日、あ、日付変わったから
厳密には一昨日になるかな。
小池知事が
「休業要請には国との調整」と
言っていたけど、
だったらせめて
「どういう調整」か説明して。
判断するのは安倍さんちゃうで。
小池さんやで。

国との調整はいらん。
「私の判断に見落としがないか
国と確認したい。その上で私が
判断します」
ぐらい言えやー。

緊急事態宣言、今のところ
ほぼ空振りやって。

話は少し跳躍しますが、
この状況で、震度7地震
東京にきたら?
「ある小学校の体育館で避難」って
できない。
成人男子であれば、それぐらいは
想定する。

それでも家族を守りたいのさ。
守るためにどうするか考える。
準備できることはする。
特に心の準備。
それでも、最悪守りきれなかったらと
怖くなる。

だから普段の生活を大切にしたい。

「休業要請2週間待って」
こんな判断できない政治家いらん。
次は立候補すらせんでいい。