言葉の支え

心の支えとなった 「好きな言葉」を紹介します

次回は10月22日(木) 心境の変化

 

次回は10月22日(木)診察。

「手術確定」まで診断した大学病院の医師が

紹介してくれました。

 

手術が決まった時点で新しい病院を紹介されて、

一瞬とまどいましたが

その医師は僕の立場でも考えてくれて

親身な様子だったので信頼しています。

 

さて、次の通院まで少し日数があいてしまい

不安がないわでもないですが、

ここまで来れば一週間程度のわずかな日数には

こだわらずに心身ともに準備しようと思います。

 

さて、最近の率直な心境を残しておきます。

 

 

不安・焦燥・無力から

「手術」と言われた時は

不安・焦燥・無力を実感しました。

 

自分の体、特に心臓を含めた体内は

制御も防御もできない、知識もない。

どこか、自分のことなのに

その活動については

「他人事」なのが体内ですね。

 

頭の中では

「仕事してていいのかな」とか考える一方、

仕事をしている時は心臓のことを忘れている。

実に不思議な身体と心の関係。

 

 

自分なら耐えられる

ネガティブな感情を持つことが多かった期間も

多少ありましたが、今は少し違います。

 

もし、自分の家族が手術することになったら?

 

そっちの方がえらいこっちゃ。

それこそ耐え難い。

いや耐えられないと思う。

 

よくはないけど

「まだ」自分でよかったかなと思う

今日この頃。

 

多少は落ち込んでも やれることがある

少し前までは、病院行って悪い結果しか

聞かなかったから

落ち込むこともあった。

 

ただ、不思議なもので

当初は落ち込んでいるほうが

気持ちとしては妙に落ち着く。

これも不思議。

 

まぁ、落ち込むのも一時的なものかな

と思っていたこともある。

 

ただ気持ちが落ち込んでいる時に

「頑張ろう」とか

気負ってしまうのは何か落ち着かない。

 

結局は、自分でできることをやるしかない。

①病状を正確に把握する リスクを知る

②医師との信頼関係を築く

③医師の話を理解した上で、自分の希望を伝える

④リスクは受け入れる、最後は医師にまかせるしかない

 

そういった基本的な手順を守れば、あとは心身の準備。

食事・睡眠を含めた体調管理。

それさえやれば、今回はある程度心情的にゆとりが持てる。

 

結局は、自分でできることをしっかりやるのが一番。

 

 

ここまで少しは格好よく(?)

書いたかもしれませんが

まだ検査は続くのか分からない💦

 

新しい病院を紹介されて、そこは少し不安。

もういいよ検査は、という気持ちが少しある。

 

ぁあ、やっぱ落ち着かないかも。

さてさて、どうなりますか。