直近2年間の経過
2018年8月、初めて心肥大を知る。
その1か月後ぐらいに心臓内での
血液の逆流を知る。
ただ、その時は普通の経過観察。
しばらくは問題なさそうということ。
それから3~4か月に1回、定期的に診てもらうが
特に進行もないようで安心。
普段通りの仕事と生活を続けていた。
少し兆しが変わったのが今年の7月。
2年前に起きた若干の息苦しさがあった。
以前よりも短い時間であったが、少し気になる。
一応、診察してもらう。
実は、コロナの影響もあって半年ほど行っていなかった。
レントゲンや血液検査など、基本的なことを
一通り調べてもらった。
心肥大が進行しているかもしれない、と言われた。
そこで、先月である2020年9月に
24時間の心拍計測、心エコーなど
2年前と同じ検査をしてもらう。
すると、心拍数は13万3000回程度に増えている。
2年前が11万3000回程度。
ちなみに、12万回を超えると「心拍数が多い」と
判断されるらしい。平均は10万回程度。
さらに後日、心エコー検査も実施。
血液検査等も行ったが、総合的には症状が悪く進行している
ことが間違いなため大学病院を紹介された。
この病院は「S医科大学病院」と以後記載します。
そして今に至る。
明日、10月12日にまたS医科大学病院へ行きます。
15:00から検査です。
ただし、これはもう手術が前提の検査。
心配はずっと払拭しきれないだろうけれども
頑張りますか。